メアリと魔女の花の声優や主題歌は？あらすじや原作についても！

2017年2月24日2018年4月6日

出典：cinema cafe net

こんにちは、りんごです＾＾

今日は新たな映画の情報が
解禁されましたね！

それは「メアリと魔女の花」

スタジオジブリの制作部門が
解体されたのが2014年。

解体と同時にジブリを退社した
米林監督と西村プロデューサーが
立ち上げた会社「スタジオポノック」の
記念すべき第１弾となるこの作品、
公開が待ち遠しい(≧▽≦)

ジブリの技術と志を受け継いだという
スタジオポノックが手がけるこの作品は、
米林監督のスタジオジブリ人生の
すべてを注ぎ込む作品になっているそうで
期待が高まってしまいます。

それでは、声優さんや主題歌、
原作について調査してみたいと思います～♪

あらすじと原作をチェック！

キャッチコピーは「魔女、ふたたび」

このキャッチコピーからして
魔女の宅急便の続編的な感じか、
それともまったく違う魔女が出てくるのか？
なんてワクワクしますね！

今回は魔女が主人公ではなく
メアリという普通の女の子が主人公。

ある日メアリは7年に一度しか咲かないという
禁断の花「夜間飛行」を見つけます。

一夜限りの不思議な力を手に入れた
メアリは雲海がそびえ立つ魔女の国へと飛び立つ＿＿＿

このように物語は始まります。

夜に光り輝くとても綺麗なこの花、
実は以前魔女の国から盗み出されたもの。

予告動画では盗み出したと思われる
魔女のような女性も描かれていますね。

建物に火がつけられて逃げるようにして
その場を離れる女性。

一体この場所や彼女に何があったのか、
そして魔女の国に降り立った
メアリの冒険はどのような終わりを迎えるのか＿＿＿

予告動画が解禁されたばかりで
あらすじはほとんど紹介されていませんが、
こちらの映画には原作がありまして、
イギリスの女流作家・メアリースチュワートさんが
書かれたものです。

原作のタイトルは「The Little Broomstick」

日本語に翻訳されたものも出版されていて、
日本語版のタイトルは「小さな魔法のほうき」

こちらのあらすじを見ていると、

メアリーは夏休みのあいだ、
田舎の古い屋敷に住む
シャーロット大おばさまのところに預けられることに。
ある日、近くの森を歩いていると
まっ黒な子猫のティブに出会いました。
ティブに導かれるままに森の奥へ歩いてゆくと、
七年に一度しか花をつけないという不思議な花
“夜間飛行”を見つけます。
庭で見つけた古いほうきに偶然“夜間飛行”の花粉が付くと、
ほうきはメアリーを乗せたまま空高く舞いあがりました。
そうしてメアリーが飛んで行き着いたのは…
なんと魔女の学校だったのです。

このように紹介されていました。

予告にも出てきた黒猫はティブという
名前だったんですね。

そっか、ティブについて行ったら
夜間飛行に出会ったんだ。

なんだか偶然とは思えないですよね。

私の予想だとティブは魔女の国から
やってきた猫な気がするので、
メアリは言わば選ばれし者ってことじゃ・・！？

向かう先は原作では魔女の学校。
映画では魔女の国となっていますし、
映画と原作の内容が違うってことは
よくあることなので
映画ではどんな展開が待っているんでしょうね。

ああ～～～！！！
気になる！

原作買って読んでみようかな。

ちなみに原作も日本語翻訳版も
新品の販売は終わっているようで、
中古品しか見当たりませんでした。

ですが映画公開をきっかけに
新訳されるようなので
発売が楽しみですね。

新訳発売より先に原作を読みたい方は
こちらをどうぞ♪

⇒日本語翻訳版
⇒英語版
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声優さんが気になる！

予告編の解禁とともに
主人公・メアリの声優さんが発表されました。

メアリ役を務めるのは
思い出のマーニーでも
第3のヒロイン・彩香を演じた
杉咲花さん！

メアリ役が発表となりました❗️女優の杉咲花さん🌻。米林監督の「アリエッテイ」がこれまでのジブリ作品で一番のお気に入りだと言う杉咲花さん🌸。「マーニー」でも好奇心旺盛なメガネ👓の少女、彩香役がとても印象的でした。
メアリに新しい生命🌱を吹き込んでいただけること、幸福です🎉 pic.twitter.com/CjH5Qqcq2J
— スタジオポノック (@StudioPonoc) 2017年2月23日