出典:twitter
こんにちは、りんごです^^
今日は朝からお墓参りに行って
神社にお参りしてきました。
ご近所の神社なので
大きな神社と違って
混み合うこともなく、
静かで落ち着いた雰囲気で
ゆっくり参拝することができました。
今年一年、平和に暮らせますように・・
そして帰ってきたら楽しみにしていた
箱根駅伝!
テレビを付けてみたら
予想通りの展開で1位集団が
できていたんですが、
私が知らなかった選手が
ごぼう抜きしてる!
ものすごい勢いのこの選手が
気になって仕方ないので、
拓殖大学のワークナー・デレセ・タソ選手について
調べてみようと思います!
ワークナー・デレセ・タソ選手のプロフィール
出典:拓殖大学
名前:ワークナー・デレセ・タソ
生年月日:1995年7月23日 21歳(2017年1月現在)
出身地:エチオピア・アディスアベバ
学歴:メダニアレム高校 卒業
拓殖大学国際学部 在学中
身長:168cm
体重:51kg
<自己ベスト>
5000m:13分55秒72
10000m:28分43秒21
ワークナー・デレセ・タソ選手は
エチオピアのアディスアベバ出身。
アディスアベパという街は
エチオピアの首都で、
アムハラ語で「新しい花」を
意味します。
その名の通り花や木が
たくさん植えられているんですって。
そしてアディスアベバにある高校、
メダニアレム高校を卒業しています。
ちなみにアディスアベパという街は
この辺。
海外なんで地図を見ても
ピンとこないんですけどね^^;
首都だけあって、栄えている街のようです。
出典:wikipedia
あまり交通整理されていないのか、
これだけ車で溢れている中を
人が普通に歩いている様子が見えますね。
危ない!
事故とか起こらないのかな?
日本だと交通整理されてるのが
当たり前の感覚なんで、
地元の人からしたらへっちゃらなのかも
しれないけど。
気候は標高が2300m~2500mと高いので
平均気温は16℃と低いんです。
湿度も低いので過ごしやすい街なんだとか。
夜は寒いみたいですけど、
年間通して過ごしやすい気候って
うらやましい!
日本のように四季があるのも
風情があっていいんだけど、
最近は春と夏がめっちゃ短いし
日本の夏はジメジメ蒸し暑いですからね~。
オリンピックとか見てると
エチオピアの選手とかケニアの選手が
活躍している姿を良く見かけますが
こういった生まれ育った環境が
足腰を強くするんでしょうね。
自宅から5km以上離れたところまで
歩きor走って通学っていうのは
当たり前のようですからね。
デレセ選手も歩いて通ってたのかな?
でも首都だからバスとか電車で
通学してたかも?
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性格は?
ワークナー・デレセ選手、
とっても性格がいいそうです。
今までいろんな外国人選手を
見てきたけど、
その中でも一番性格が良く、
素直で勉強熱心だと拓殖大学の
監督が話されていました。
そして私が気になったのが
納豆を手にして微笑む姿!
スーパーでよく見かける
パック入りの納豆じゃなくて
昔ながらのパッケージの納豆を持って、
嬉しそうに微笑んでる!
納豆好きなのかな?
そう思って調べてみたら、
1日3食納豆を食べるほどハマっていて、
納豆のない生活なんて考えられないそうです。
外国人だけでなく
日本人でも苦手な人も多い納豆を
そんなに愛してくれるなんて、
日本人としてはなんだか嬉しい限りですね^^
今回のごぼう抜きもこの納豆パワーによるもの
なんでしょうか?
納豆はとっても体にいいですからね!
駅伝終了後のインタビューでは
どんな声が聞けるのか、楽しみです^^
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