鳥人間コンテスト2017の結果や優勝チームは?名言や優勝賞金も!

 

こんにちは、りんごです。

毎年夏の恒例行事になっている
鳥人間コンテストが
今年も開催されますね!

鳥になって空を羽ばたいてみたい!
そんな風に願ったことがある人も
多かれ少なかれいるのではないでしょうか?

私の場合は鳥になりたいというより
ドラえもんのタケコプターが欲しい!
と思っていましたが^^;

今年も無事大会が終わったということで
どんなドラマが展開され、
名言が飛び出したのか?
気になるところですよね^^

2017年の優勝チームや
結果についてまとめてみたいと思います♪

鳥人間コンテストの優勝チームや結果は?

今年は小雨の降る中開催された
鳥人間コンテスト。

悪天候というべきか、
逆にベストコンディションと言えるのか、
波乱の展開となり会場は大盛り上がりだった
そうです^^

会場全体が史上最大級の
感動と興奮
に包まれ素晴らしい大会に
なったと司会を務めた
羽鳥アナや東野幸治さんが
語られているので放送がとても楽しみです♪

今年の出場チームは39チーム。

航空機部門に24チーム、
人力プロペラ機部門に15チーム

出場しました。

結果や優勝チームについて
うっかりネタバレしてないかと
調査してみましたが、
やはり漏れてませんでしたね。

放送前から優勝チームや結果が
分かってしまったら
テレビを見る楽しみが半減するし当然か^^;

と、いうことで予想してみようと思います♪

*優勝チームが判明したので
下の方に追記してあります。

 

今年は波乱万丈の展開の中、
大記録が生まれたそうなんですよね。

って事は、歴代最高記録が更新されたの?
と期待で胸が膨らむわけです(*´∀`*)

ちなみに過去の最高記録を見てみると、

航空機部門では2012年に
みたか+もばらアドベンチャーグループ×神奈川工科大学
叩き出した 501.38mが最高記録。

人力プロペラ機部門では2008年に
東北大学Windnautsが叩き出した
36,000.00mという記録が
最高記録になっています。

そしてこの2つのチームは
優勝常連チーム!

って事は今年もこの2チームが
優勝候補ってことになるのかな?と思い
出場チームを見てみたんですが、

みたか+もばらアドベンチャーグループ×神奈川工科大学の
名前がリストにありませんでした。

ですが、昨年優勝した
みたかもばら下横田チーム
今年も出場します。

このチームは2014年にも優勝していて、
その時の記録は407.03m
昨年の記録が443.80mと、
着実に成績を伸ばしていますので、

今年は歴代最高記録を
塗り替えているかもしれませんね!

人力プロペラ機部門の東北大学Windnautsは
今年も出場します。

昨年は向かい風により機体が
空中で一時的に停止するというアクシデントが
起こったために優勝を逃したものの2位に入賞。

今年は去年のリベンジと最高記録を
狙っているでしょうから、
限りなく優勝に近いのではないかと予想します!

波乱の展開ということは
予想通りには進まず、
ノーマークだったチームが
優勝をかっさらっているかもしれないので、
放送日が楽しみですね^^

放送終了後に結果を追記したいと思います!

 

追記!

今年も大いに盛り上がっていましたね!

37年振りにコンテストに帰ってきた方や
ずっと書類選考で落ち続け、
念願の初フライトを果たしたチーム。

本番直前まで試行錯誤して
飛行機を作ってきたのに、
すぐに落水してしまって悔し涙を
見せるチームや
リベンジを果たして笑顔のチーム。

きっとどのチームにも
いろんなドラマがあるんですよね。

放送時間の都合上、
仕方のない事だと思うけど
ダイジェストで紹介されるチームもあって、
全部放送してあげてほしいな、、と
感じずにはいられませんでした。

そんな熱い人間ドラマが展開された
今回の鳥人間コンテストですが、

航空機部門の優勝チームは

日本大学生産工学部津田沼航空研究会

イケメンパイロット、佐藤光さんが
440.37mという 学生チーム
最長記録
を叩き出しました!

昨年の優勝者、
絶対王者「みたかもばら下横田」の
大木さんを見事に破っての初優勝は
感動的でした~^^

そして、
人力プロペラ部門の優勝チームは
BIRDMAN HOUSE伊賀

なんと大会初となる 40km完全制覇
成し遂げました!

学生時代は書類選考で落ち続け、
それでも諦めずにずっと1人で
飛行機を作り続けていたという
パイロットの渡邊悠太さん。

昨年初出場ながら3位という
素晴らしい記録を残し、
渡邊さんの熱い思いに胸を打たれた会社の方たちが
全面バックアップしてくれるようになったそう。

印象的だったのが
さすがに疲れてきたと言いつつも
余裕のある表情に見えた事。

途中でプロペラが止まり
アクシデントかと思いきや、
高度を上げすぎたという事で
機体を下げる余裕も見せるほど。

そして旋回を成功させた後、
鳥たちも並走するというミラクル!

鳥たちに導かれるように
「帰ってきちった。まじかよ」
笑顔を浮かべながらゴールイン!

まだまだ飛べるんじゃないかと思うほど
余裕がある感じでしたね。

渡邊さんの体力もさることながら、
F1や航空機を作る工作機械が使われているという
機体のスペックも桁違いに凄かったんでしょうね^^

ぜひ来年も完全制覇して、
タイムをどれだけ縮められるか
挑戦してほしいです!!

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優勝賞金ってどれくらい?

熱いドラマが展開される
鳥人間コンテスト。

出場者の皆さんはお金ではなく、
純粋に競技を楽しんでいる人ばかりだと
思うんですが、

飛行機を作るのって費用がかなり
掛かると思うんです。

それを補えるだけの賞金が
用意されてるのかな~なんて
ちょっと気になったもんで調べてみると
このようになっていました。

優勝:150万円
準優勝:50万円
3位:30万円

他にも優勝副賞も用意されているんですが、
賞金、かなり少ない印象ですね(T_T)

お金じゃない!
鳥人間はロマンなんだ!
そうは思っても、
このコンテストには携わる人が大勢いるはず。

全員で割ったら福沢さん1人
来てくれるかどうか・・・
って感じでしょうか?

いや、優勝したとしても
個人には一銭も入らず、
次の大会の為の費用になるんだろうな~

そんな事を言ったら夢がないですね^^;

純粋に競技を楽しんでいる
キラキラした人たちを見て
お金のことを思い浮かべるなんて、
私はゲスい奴だ~><

ちなみに10万円相当の副賞
用意されていて、
2017年の内容はこうなっていました。

・スモークレス焼き肉グリル「やきまる」
・カセットフー「風まる」
・炉ばた焼機「炙りや」
・「スーパー達人スリム」
・富士の湧水(500ml)24本
・フジナモイスチャーセット(化粧水)3セット

ちなみに「やきまる」なんですが、
今年ちょっと前に
トレンドワードにあがるほど
人気のあるコンロなんですよ♪

みんなで焼き肉を楽しんだんでしょうかね?

私も気になり記事にしてみたので
興味がある方はどうぞ^^
>>やきまる(イワタニ焼肉専用コンロ)の口コミは?通販や販売店も!

 

2017年の名言集♪

必死で飛んでいるからこそ
生まれる言葉ってありますよね。

もう、頭で考えてるんじゃなくて
言葉が自然と溢れてる・・みたいな。

毎回名言が飛び出すのが東北大学Windnauts

2015年にパイロットを務めた
松島くんの名言は
見ている人の感動を呼びました。

その名言というのがこちら。

「肺が痛い 腕が痛い 脚が痛い
身体中全部が痛い!頭はスッキリしてるのに」
「もう操縦桿いじってねえ全然! 飛んでるのは運だけだ」

 

この時の大会を私は見てなかったんですが、
文字を見ているだけでも
頑張ってペダルを漕ぎ続け、
限界の中を必死に頑張った様子が
目の前に浮かんできます。

これ、テレビで見てたら
泣いてたやろうな・・・

まさにTHE青春!
まさに暑い夏にふさわしい大会ですね^^

2017年はどんな名言が飛び出し、
私達を感動させてくれるのか、
放送を見守りたいと思います!

そしてもう一つ有名な名言がこれです。

 

今年の東北大学Windnautsは
大会3週間前のテストフライトで
機体が大破するというアクシデントに
見舞われました。

それでも、本当に大破した機体なの?
と思うほどの記録を残したんです。

足がつり、痛みをこらえながら
必死で操縦しましたが優勝には届かず。

でも、チームのみんなが
お互いのことを思い合っているのが
すごく伝わってきて泣いちゃいました><

が、東北大学Windnautsよりも
気になる人がいた!
それは「ROKKO WORKS」宮内空野さん

この方、東北大学のOBで、
11年前にパイロットとして
出場した時は優勝したにもかかわらず
すべてを出し切れなかったと後悔の念が
あったと言います。

鳥人間に必要な筋肉だけを作る為に
ささみ・卵・納豆しか食べないという
生活を3年間も続けてきたというから
驚きです(@_@;)

体脂肪率は何と 6%!

引き締まった体が印象的でした。

そんなストイックな彼なので
彼女にうつつをぬかしている暇も
なかったようで、
現在は彼女がいないと紹介されたんですね。

で、私が今回の名言やなと思ったのが、
理想の女性のタイプは?と聞かれたときに
宮内さんが発したこの言葉
「そんなものはねえ!!」

これにはゲストの皆さんも
大爆笑してましたねw

そして飛び始めてからも名言は続きます。

動画はないので文字のみの
紹介になるんですが、
こちらが飛んでいる時の宮内さんが
発した言葉すべてです。

■風は若干ガスティー(突風)
でもまぁ飛べねえ事はねえや。

■無視無視(←旋回可能のホーンに対して)

■折り返しは捨てる。
このまま(記録を)伸ばす。根性で伸ばす。

■目に白い星がチラついてる

■瞬きがツライ!白い星がチラつく!

■いやぁ苦しかった。
しかし、もっと飛びたかった

■いや、十分がんばった。

■くそ~!!!!!

そして陸にあがってからも
名言は続きます。

司会の東野幸治さんとのやりとりも
キャラ濃いな~と感じずには
いられませんでした。


東野さん:久しぶりの琵琶湖はどうでしたか?

■やっぱ自然は厳しいわ。

東野さん:来年も待ってますからね?

■またまた そういう事を言う

■どんな形であれ僕また戻ってきますよ
(そう言って目線を外し物思いにふける)

 

これ、私の文章力だと伝わらないですね><

きっと来年もリベンジするべく
参加されると思うので
ぜひ彼に注目してほしいです!

 

まとめ

夏は甲子園もあるし、
感動できるものがたくさんありますね。

オリンピックイヤーだったら
その年の夏は興奮しっぱなしです。

「トリガール」という映画まで
公開されることになり、
今年はさらに注目を集めそうですね。

くれぐれも怪我のないように祈りながら、
感動のドラマを楽しみにしたいと思います!

最後までお付き合い頂きありがとうございました^^
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