ドクターX4第7話の視聴率やあらすじは？衣装やネタバレも！

2016年11月18日2016年11月25日

引用

こんにちは、りんごです＾＾

昨日のドクターXも面白かったですね！

昨日は未知子のお買いもののシーンから
始まりましたね。

いつもおしゃれに決めている未知子なので
どんなところでお買いものしてるんだろう？
と興味津々で見ていました。

そしてちらっと画面に移った
BARNEYS NEWYORKという文字。

私は行ったことがないので
どんなお店なのかな～と
ホームページを見てみたら、
未知子が似合いそうな雰囲気の
けっこう高めの服がたくさん。

さすが未知子だわ。と
ちょっと納得したのでした。

第6話では遠藤憲一さん演じる
海老名が帰ってきた効果もあるのか、
21.5%と、またまた高い視聴率をマーク。

安定した人気を誇っている
ドクターX。
第7話はどうなるんでしょうね？

それでは、第7話について
チェックしてみましょう♪

第6話のネタバレ感想

引用

第5話では論文を丸パクリしたことが
問題となり、
蛭間が失脚か？という窮地に
立たされましたよね。

そして終わりの方でやってきた
海老名が金沢へ帰るのを引きとめ、
「君しかいないんだよ～」
と弱った様子でした。

でもふらりとやって来た
海老名に蛭間の窮地を救う事が
できるのか？
と内心思っていましたが、

蛭間はしぶとかった・・・

大勢のマスコミが集まる中
緊急会見が行われ、
辞職が発表されるのかと思いきや、

論文盗用したという事実はないと
言い切るんですね。

そして現れた、ジョン・スターキー教授。
この論文を書いた教授です。

その後ろから何故か現れた海老名。

そしてこの論文はジョン・スターキー教授と
その部下、ロック・シュリンプ教授と
海老名が共同執筆したものだと言うではないですか！

これにはさすがに副院長の
東子も驚きを隠せません。

しかも新たな論文、
「東帝大学術式2016秋スペシャル」
とかいう大げさなタイトルを付けた
論文を発表します。

ですがお金の匂いがプンプン。

海老名が行く学会にジョン・スターキー教授も
いることでお金に汚くアメリカ版
蛭間のジョンスターキー教授は
お金で買収されたということですね。

蛭間お得意のまんじゅう下の
諭吉さんに大層喜んでいました。

だけど新しく発表した論文、
「開心術を用いない心房内進展巨大肝細胞癌切除」

と言うのは、無理な手術だというじゃないですか！
でもなぜ発表したのか？

それは不可能と思えるような
オペに果敢にチャレンジする姿勢を
アピールすることが大事で、
実際この手術を必要としている患者は
現在いないから問題ないというんですか！

蛭間、どこまで悪どいんでしょうか。
こんな医者が実在したら嫌だわ～
こんな事してるから病院の評判が
地に落ちてしまったことに
気づいてないんでしょうかね？

じゃあ何故こんな無理な論文を書いたのか？
それはジョンスターキー教授の部下である
シュリンプ教授が必要としていたオペで、
この論文を見たドクターが誰か
チャレンジしてくれる事を期待して
書いたということだったんですね。

しかし手術の失敗を恐れた蛭間は
オペを認めず、アメリカに帰れと
言い放ちます。

目の前に苦しんで知る患者がいるのに！
未知子が放った「お前らそれでも医者か！」
という言葉、本当にその通り！

ですが海老名は医者として
患者の命を救いたい。

だけど蛭間に逆らったら今後
自分の身がどうなるかわからない。
これまでの人生を棒に振るかもしれない。

迷いながらも未知子を助手にして
手術をすることを決意。

だけどこれは未知子にとっても
したことのない手術。

家で知恵の輪をいじっていた未知子は
手術のヒントを思いつきます。

そしていざ手術の日。
結局早い段階で未知子が
執刀することになるんですが
無事、世界初症例の手術は成功！

手術に成功したことで
それなりのポジションが用意されると
思っていた海老名でしたが、
実際に執刀したのは未知子。

海老名は蛭間に逆らったということで
東帝大にも系列の病院にも
君の居場所はないと言われてしまいます。

良いことをした先生が飛ばされて
悪い人間が上に上り詰めていくなんて、
なんだか納得いかない話です(ー_ー)

第4シーズンで海老名が見れる日は
もうないかもしれませんね＞＜

そしてお決まりの晶さんが
蛭間に請求書とメロンを渡すシーン。

今回はいくらだったのか
分かりませんでしたが、
世界初症例の論文は未知子の名前では
世に出せない。
しかしこのままムダにするのももったいない。

晶さんは誰の名前で発表しても
口をつぐむと、覚書も用意していました。

なので相当な額だったんでしょうね～
だって晶さん、
かなりご機嫌でスキップしてましたもんね(笑)
未知子に服を買ってあげるって
気前良く言ってたし＾＾

でもまさか、ペンとメロンを持った
蛭間がピコ太郎をするとは
思いませんでしたｗ

あのシーンって、アドリブなんですかね？
毎回けっこう楽しみにしていますが。

第7話のあらすじは？

引用

公式サイトで紹介されていた
あらすじはこんな感じです。

誰の厚意か「神原名医紹介所」に、
“耳が聴こえないピアニスト”として
人気を集める七尾貴志（武田真治）の
リサイタル・チケットが送られてきた。
所長の神原晶（岸部一徳）は疑心暗鬼になりながらも、
大門未知子（米倉涼子）を誘って会場へ。
そこで、チケットの送り主が
七尾のアシスタント・七瀬由香（知英）だったことを知る。
高校生の時に患ったおたふく風邪が原因で、
左耳だけ聞こえなくなった由香は、
かつて七尾のピアノ演奏に背中を押されたうちの一人。
七尾の耳が治ればもっと素晴らしい
演奏をしてくれるはずだと信じ、
日頃から治療法や医師をチェックしていたのだ。
「七尾の耳を治してほしい」という由香の訴えを受け、
未知子は「私が執刀します」と快諾。
晶はさっそく、未知子が執刀医という条件付きで、
この患者を「東帝大学病院」に持ち込む。
ところが、七尾は世界から注目されるピアニストだ。
当然、手術も注目の的になるとにらんだ
病院長・蛭間重勝（西田敏行）の差し金で、
七尾の手術はスーパードクター・北野亨（滝藤賢一）が
担当することになってしまい…！
そんな中、未知子は由香の行動を見て、
どうにも拭えない違和感を覚える。
一方、北野から最新の人工聴覚機器を使った
画期的な術式を提示された七尾は、
どういうつもりか「手術は受けない」と言い出し…!?
引用