阿部寛の若い頃がイケメンすぎる!?当時の出演作品と合わせて調査

阿部寛の若い頃がイケメンすぎる!?当時の出演作品と合わせて調査

日本人離れした彫りの深い顔立ちで、189cmの高身長である俳優の阿部寛さんをご存知でしょうか?昔からイケメンであり、大学生の頃にモデルから芸能活動をスタートしたようですね。

そこで今回は「阿部寛の若い頃がイケメンすぎる!当時の出演作品を調査」や30代以降のドラマ出演作品について調べましたので、皆さんにご紹介していきます。

目次

阿部寛の若い頃がイケメンすぎる!当時の出演作品を調査

阿部寛さんは、就職を辞めてモデルから23歳で俳優に転身したことを知っていますか?若い頃からイケメンであり、世間の人々を魅了しています。阿部寛の若い頃がイケメンすぎる当時の出演作品を、1つずつ紹介しましょう。

1987年映画『はいからさんが通る』23歳

阿部寛の若い頃がイケメンすぎる作品として、映画『はいからさんが通る』が挙げられます。阿部寛さんの俳優デビュー作品であり、大正時代を舞台にしたストーリーです。おてんばでハイカラな女の子「紅緒さん」が、許婚の青年軍人「忍さん」と出会って恋に落ちる純愛メロドラマ。紅緒さんを南野陽子さんが演じ、相手役を務めたのが阿部寛さんでした。

俳優を選択肢の1つとして考え始めた頃だったので経験が浅く、クランクイン前に監督と何日もリハーサルをして現場に入りしたそうです。

1989年ドラマ『俺たちの時代』25歳

1989年ドラマ『俺たちの時代』は、阿部寛の若い頃がイケメンすぎる作品。25歳の時に田原俊彦さんや秋吉久美子さん、柳沢慎吾さんと共に出演しています。広告代理店業界を舞台にしたストーリーで、政治家の父親を持つお坊ちゃまタイプの役を阿部寛さんが演じました。

先生や教授などを演じる印象が強い阿部寛さんの役としては、貴重なキャラクターと言えるでしょう。

1990年ドラマ『愛してるよ!先生』26歳

阿部寛の若い頃がイケメンすぎる作品は、1990年ドラマ『愛してるよ!先生』です。絵本作家を夢見る小学校の新米教師・まゆが多くの苦難を乗り越え、児童のふれあいなどを描いた学園ドラマ。新米教師役を山瀬まみさん、同僚の先生役を阿部寛さん(当時26歳)が演じています。

小学生役として、TOKIOの松岡昌宏さんが出演する貴重な作品です。

1993年舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』29歳

1993年舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』は、阿部寛の若い頃がイケメンすぎる作品といえます。バイセクシャルの部長刑事役に挑戦した阿部寛さんは、チャイナドレスを着ており、稽古初日は心の整理がつかなかったそうです。

30分程度廊下をさまよってから稽古場に入り、難しい役を見事に演じきったことで俳優としての殻を破ることに成功しています。阿部寛さんは「2枚目俳優」から「3枚目俳優」として活躍し、仕事の幅を広げました。

阿部寛・30代以降のイケメンすぎるドラマ出演作品を紹介

阿部寛・30代以降のイケメンすぎるドラマ出演作品を紹介に関する内容は、以下のとおりです。

  1. 2000年『TRICK』36歳
  2. 2005年『ドラゴン桜』41歳
  3. 2006年『結婚できない男』42歳

1つ目は『TRICK』であり、再ブレイクした作品。阿部寛さんの写真(モデル時代)を自虐ネタとして多用し、3枚目の役を演じました。

2つ目は阿部寛さんの代表作『ドラゴン桜』で、適役の桜木先生を見事に演じています。

3つ目は『結婚できない男』であり、絶妙な変人の演技が独自性を最大限に発揮した作品です。

まとめ

今回の記事では「阿部寛の若い頃がイケメンすぎる!当時の出演作品を調査」を中心に、30代以降のドラマ作品についてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

阿部寛さんがモデルから俳優になっていたことに驚きましたが、若い頃からイケメンだったようですね。個性あふれる阿部寛さんの、今後の俳優としての活動に期待しましょう!

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