業務スーパーのチーズケーキは体に悪いって本当?味や原材料を調査

業務スーパーのチーズケーキは体に悪いって本当?味や原材料を調査

業務スーパーが今注目を集めており、お菓子や冷凍食品などが大容量でコスパが非常に良いと利用者が増えています。

様々な商品が売っている業務スーパーですが、中でも人気商品の一つに冷凍のチーズケーキ「リッチチーズケーキ」があります。しかし口コミを見てみると「体に悪い」や「食べたら下痢をした」などの書き込みがあり不安に思う人もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな人気商品「リッチチーズケーキ」が体に悪いと言われている理由や、気になる味・原材料などについて解説します。

目次

業務スーパーのチーズケーキは体に悪い?

近頃の物価の高騰により、生活必需人だけではなく食料品までもが値上げをしており、生活が厳しくなったという声も聞こえてきます。そんな中、業務スーパーはコスパの良さから利用者が増えています。

業務スーパーで販売されている冷凍の商品「リッチチーズケーキ」は500gの大容量で価格もお手頃なためネット上でも話題となるほどの人気商品ですが、口コミを見てみると「体に悪い」や「下痢になった」というネガティブな意見も見られます。

リッチチーズケーキは本当に体に悪いのでしょうか。

業務スーパーのチーズケーキが体に悪いと言われている理由とは

業務スーパーのチーズケーキには「トランス脂肪酸」という成分が含まれており、過剰に摂取すると心疾患や動脈硬化などを引き起こすと言われています。普段から食べ物に気を使っている人なら聞いたことがあるのではないでしょうか。

トランス脂肪酸は、主にケーキなどのお菓子や加工食品、揚げ物などに多く含まれています。リッチチーズケーキも加工食品なのでトランス脂肪酸が含まれていますが、適量摂取する分には特に問題ありませんが、食べ過ぎると体に悪影響を起こす危険性があります。

しかしこれはリッチチーズケーキ自体が悪いわけではなく、お菓子や加工食品であれば何でも食べ過ぎは良くないですよね。

業務スーパーのチーズケーキのネガティブな口コミとは

業務スーパーの冷凍チーズケーキ「リッチチーズケーキ」が体に悪いと感じた人の口コミは以下のようなものがありました。

  • 美味しくない
  • 食べたら下痢になってしまった
  • 甘すぎて気持ち悪くなった

業務スーパーのチーズケーキの気になる味や原材料とは

ネガティブな口コミが気になってしまう業務スーパーのチーズケーキですが、それでも多くの人は「美味しい」と評価をしています。どのような味なのか、原材料は何を使っているのか気になります。

気になる味は?

台座やスポンジのないタイプのチーズケーキで、かなり甘い味です。甘いものが得意ではない人からすると、一口食べただけで「もういいかな……」と思ってしまうほど。ですが逆に甘いものが好きな人であればハマってしまった人も少なくありません。

また、少しオイリーで重ための感じなため、少量ずつ数回に分けて食べるのがおすすめです。

甘すぎるのが苦手な人は、完全には解凍させずに少し凍った状態で食べると、アイス感覚ですっきり食べることが可能です。

使用されている原材料

リッチチーズケーキで使用されている原材料は以下の通りです。

乳等を主要原料とする食品、クリームチーズ、液全卵(鶏卵)、植物油脂、加糖練乳、粉末植物油脂、バターミルクパウダー、砂糖、食塩、乳たん白/安定剤(加工デンプン、キサンタン)、乳化剤、酸味料、ポリリン酸Na、甘味料(ソルビトール)、香料、(一部に卵、乳成分、大豆を含む)

こうして見てみると、油分が結構使われているのが分かります。また、「乳等を主要原料とする食品」が具体的に何を指しているのかが不明なため、気になる人は多いかもしれません。

まとめ

大容量を手ごろな値段で買える業務スーパーはコスパが良いと注目を集めています。

そんな業務スーパーで人気のチーズケーキはネット上で美味しいと話題となっていますが、体に悪いというネガティブな口コミがあるのも事実です。

油脂や添加物を多く含んだ加工食品なので、過剰に摂取すれば体に悪いかもしれませんが、適量であればコスパの良いおやつとして優秀なのではないでしょうか。

気になった人は一度試してみてはいかがでしょうか。

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