業務スーパーは安いものが多いので普段から利用している人も多いと思いますが、買っちゃダメな商品があることをご存知でしょうか?商品数が多いので、もしかしたら普段買っている物が該当しているかもしれません。
この記事では、業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる理由と、おすすめできない商品について解説していきます。
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる理由
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる理由は以下の通りです。
- 外国産の商品が多い
- 業務用で量が多すぎる
- 鮮度が悪い
- 美味しくない
そもそも業務スーパーは家庭向けではなく業者向けのスーパーなので、ものによっては当たりはずれがあります。具体的にどのような点がヤバいのか、それぞれの理由を詳しく掘り下げていきましょう。
外国産の商品が多い
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる1つ目の理由は、外国産の商品が多いからです。外国産の商品には添加物が使われていることが多いので、あまりおすすめできません。
特に、アメリカやオーストラリア産の肉はホルモン剤や抗生物質が使用されているので、避けた方が良いでしょう。摂取し続けると癌の発症リスクが上がり、肝機能障害を引き起こす危険があります。
業務用で量が多すぎる
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる2つ目の理由は、業務用で量が多すぎるからです。大容量のものはコスパが良いですが、大家族ならまだしも3~4人程度ではなかなか消費できません。
買ったは良いものの、食べきれずに捨てるなんてことになれば本末転倒です。生鮮食品やチルド商品は安くても使い切れる量なのか考える必要があります。
鮮度が悪い
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる3つ目の理由は、鮮度が悪いからです。安さを売りにしているからか、野菜は鮮度の悪いものが目立ちます。鮮度が悪いと日持ちもしないため、すぐに傷んで捨てることになりかねません。
最近は野菜の価格も高騰していて、ものによっては普通のスーパーより業務スーパーの方が高いこともあります。業務スーパーで野菜を買うなら、その日のうちに調理するものに絞った方が良いでしょう。
美味しくない
業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎる4つ目の理由は、美味しくないからです。テレビや雑誌で美味しいと紹介されている商品でも、ケミカルな味が強くて美味しくないものがあります。
味覚には個人差があるので一概には言えませんが、口にした時に少しでも違和感を覚えたものは食べきらずに処分した方が良いでしょう。
業務スーパーで買っちゃダメな商品
業務スーパーで買っちゃダメな商品には、以下のものがあります。
- 中国産冷凍野菜
- 調味料や油
手に取る機会が多い商品ほど注意が必要なようです。中国産冷凍野菜は冷凍コーナーでかなりのスペースを使って陳列されているので、必ず目にする商品ではないでしょうか。調味料や油も大容量なので、あると便利な商品ですよね。どうして買っちゃダメといわれているのか、詳しい理由を見ていきましょう。
中国産冷凍野菜
業務スーパーで買っちゃダメな商品1つ目は、中国産冷凍野菜です。カット済みの冷凍野菜は使い勝手が良く調理が楽ですが、中国産のものはおすすめできません。
中国では野菜を栽培する工程で濃度の高い農薬を使用していることが多く、以前から問題になっています。最近は改善されているともいわれていますが、どこまで信用できるのかわからないので避けるのが無難です。
調味料や油
業務スーパーで買っちゃダメな商品2つ目は、調味料や油です。大容量の調味料や油はコスパが良いので買う人が多いですが、商品によっては添加物が大量に使用されています。
商品ラベルに人工甘味料やカラメル色素の表示があるものは、健康被害を及ぼす恐れがあるためおすすめできません。また、「オリーブポマスオイル」はオリーブオイルの搾りカスから作られたもので科学溶剤が使用されています。
まとめ
今回は、業務スーパーで買っちゃダメな商品がヤバすぎることについて解説いたしました。買っちゃダメな商品がヤバすぎる理由には、外国産の商品が多いことや鮮度が悪いことが挙げられます。
業務スーパーで買っちゃダメな商品には中国産冷凍野菜や調味料・油がありました。安いからという理由だけで購入するのは危険なので、商品表示を確認するなど吟味して買い物することを心掛けましょう。