9月8日にフランスで開幕したラグビーワールドカップ2023年大会。1次リーグがスタートし、先日行われた対チリ戦において日本チームは42‐11で勝利、白星発進を飾り、注目を集めました。最近はインターネット技術の進歩に伴い、今大会のように海外で行われる試合でも日本からリアルタイムで観戦できるようになりました。その楽しみ方も多種多様に変化しており、オンラインカジノサイトなどでスポーツベッティングをしながら観戦するファンも増えていると言われています。あなたも、bet365 アプリレビューでお得なボーナスを使って挑戦してみませんか?今年はラグビーというスポーツが誕生して200周年という節目の年でもあります。そんな記念すべきワールドカップ2023年大会で優勝するのはどのチームなのか、ここでは今大会の基本情報とともに、優勝候補についても見ていきたいと思います。
フランスでの開催
今大会で10回目を迎えるラグビーワールドカップ男子大会。フランスにて9月8日に開幕し、10月28日までの51日間に渡って熱い戦いが繰り広げられます。フランスといえば、世界的に見てもラグビー屈指の強豪国。しかしワールドカップでの優勝経験はまだないため、自国開催となる今大会で悲願の初優勝をめざします。
もちろん、フランスの他にも、前回の2019年⼤会で各プール戦の上位3位に⼊ったことで⾃動的に出場権を獲得した12チームをはじめ、合計20ヶ国が世界の頂点を目指します。日本チームは、1987年の第1回大会から連続出場しており、2019年には自国開催の第9回大会ではじめてベスト8入りを果たしました。今大会でも上位に躍進するか、期待が高まっています。
最有力優勝候補・ニュージーランド
開催国フランスに初戦で敗れてしまったニュージーランド。とはいえ、『オールブラックス』の愛称や試合前のハカなど、ラグビー最強国として知られているチームだけに、今大会でも優勝の最有力候補と目されています。ワールドカップでは1987年の第1回大会で優勝し、2011年、2015年と連覇を達成。1995年は準優勝と、決勝進出回数も最多タイの4回を誇っています。3連覇を狙った前回大会では残念ながら準決勝でイングランドに敗れ、最終的に3位という結果でしたが、その雪辱を今大会で果たせるのか、注目を集めています。
南アフリカとアイルランド
さらに、ニュージーランドと並んで優勝候補として予想されているのが、南アフリカです。ワールドカップにおいては、ニュージーランドと並ぶ最多タイとなる3度の優勝を誇り、『スプリングボクス』の愛称でも知られています。2023年の国際試合は7勝1敗と、絶好調で本大会に挑みます。
そして、現在の世界ランキング1位のアイルランド。実はワールドカップ優勝経験はまだなく、最高成績はベスト8止まりなのですが、過去7度阻まれたベスト4の壁を破ることはもちろん、優勝も狙えるチームに仕上がっていると言われています。