タートルトークの仕組みが知りたい!してはいけない質問はある?

タートルトークの仕組みが知りたい!してはいけない質問はある?

皆さんは、東京ディズニーシーにある人気アトラクションの1つ「タートルトーク」をご存じでしょうか。

東京ディズニーシーの「タートルトーク」は陽気なウミガメ・クラッシュがユーモア溢れる軽快なトークを披露し、来場者と会話するというアトラクションですが、どのような仕組みなっているのか気になりますよね。また、「タートルトーク」に対して、してはいけない質問があるとか。

そこで今回は、タートルトークの仕組みやしてはいけない質問などについて調査していきたいと思います。

目次

タートルトークとは?仕組みも紹介!

東京ディズニーシーの人気アトラクションの1つである「タートルトーク」は、ディズニー/ピクサー映画の『ファイティング・ニモ』がテーマになっています。

「タートルトーク」は2009年10月からオープンし、それ以来、世代・年齢問わず多くの人から愛されていて、ディズニー/ピクサー映画『ファイティング・ニモ』に登場する陽気なウミガメ・クラッシュがゲストと対話するというのが特徴です。

『ファイティング・ニモ』に登場するクラッシュと対話することができる「タートルトーク」はどのような仕組みになっているのでしょうか。

声優さんが複数人待機している

「タートルトーク」はクラッシュが気になったゲスト(お客さん)を指名し、その人と様々な会話をすることができるアトラクションです。

映画『ファイティング・ニモ』の声を担当しているのは声優の小山力也さんですが、「タートルトーク」では似ている声の声優さんが複数人待機し、ゲストと会話しているそうとか。具体的に声優さんが何人いるかは明らかになっていませんが、1日最低4人はいると言われています。

複数人の声優さんがローテーションで対応しているため、リアルでユーモア溢れる会話が成立しているのですね。

ハイテク技術も使われている

小山力也さんに似ている声優さんを担当にしているとはいえ、そっくりそのまま本人の声になることは難しいです。そのため、「タートルトーク」では、さらに小山力也さんの声質に似せるためボイスチェンジャーが使われているとか。

また、ボイスチェンジャーだけではなく、「タートルトーク」のクラッシュは発した声と口が連動するプログラムも採用されているため、本当に会話しているかのように演出しています。

タートルトークでしてはいけない質問はある?

東京ディズニーシーの人気アトラクションの1つ「タートルトーク」は、ウミガメのクラッシュがアドリブでゲストの様々な質問に答えてくれます。しかし、「タートルトーク」でクラッシュにしてはいけない質問があると言われているようですね。

「タートルトーク」では子供たちの夢を壊すような質問や悪ふざけが過ぎた内容など設定を壊すようなことを聞くことは避けるべきだと言われています。

なので、「タートルトーク」で指名された際には、簡単な質問や自分の誕生日をお祝いして貰うようにしましょう。

タートルトークは雨の日もおすすめ!

「タートルトーク」は1回の収容人数が250人、1公演30分となっており、繁忙期の土日でも60分前後の待ち時間で楽しむことができます。

また、「タートルトーク」は「S.S.コロンビア号」の中にあるため天候に左右されることなく体験できるアトラクションであるため、非常に人気の高いアトラクションです。

「タートルトーク」は待ち時間も他のアトラクションと比べて短く、雨の日でも楽しむことができるので、ウミガメ・クラッシュと会話してみたい人は是非、行ってみて下さい!

まとめ

今回は東京ディズニーシーの人気アトラクションの1つである「タートルトーク」の仕組みやしてはいけない質問などについて紹介してきました。

映画『ファイティング・ニモ』がテーマになっていて、ウミガメ・クラッシュと会話することができる「タートルトーク」は複数人の声優さんが待機し、ボイスチェンジャーなどの最先端技術が採用されています。

また、「タートルトーク」では子供の夢を壊すような質問や設定を壊すようなことを聞くことはマナー違反だと言われているので、質問する際には注意しましょう。

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