【衝撃のネタバレ】パンビーナの仕組みは?粘土がぬいぐるみになるって本当?

【衝撃のネタバレ】パンビーナの仕組みは?粘土がぬいぐるみになるって本当?

パンビーナとは、玩具メーカーとして最大手のTAKARA TOMYから発売された、まるでパン作りのような方法で完成させることのできるぬいぐるみです。

イタリア語で「こども」を意味するパンビーナという言葉のとおり、6歳以上を対象年齢とした当おもちゃは、ユニークなぬいぐるみとしてSNS上で話題を集めています。

その人気の高さは凄まじく、発売開始と同時に完売してしまうほど。

全国のおもちゃ屋で品薄状態になったパンビーナの再販を待ち望んでいる方は今でもなお多いようです。

今回はそんなパンビーナの仕組みについて、詳しく紹介します。

目次

パンビーナとは?

まず最初に、今回の記事で取り上げるパンビーナの製品情報について詳しく紹介します。

商品名ふわもちWow!パンビーナ
販売元TAKARA TOMMY
メーカー希望小売価格6,980円
メーカー推奨年齢6歳以上
発売日2023年11月23日
種類スイーツロール、バターブレッド ※全2種
主な素材ポリエステル

2024年7月現在、パンビーナは全2種類が発売されていますが、それぞれ3種類に分かれているため合計で6種類のパンビーナがいることになります。

どの種類にするかは選ぶことができず、完成してからのお楽しみになっているようです。

粘土がぬいぐるみに?作業工程はこちら

次はパンビーナの作業工程を詳しく見ていきましょう。

幼児向けのぬいぐるみなだけあって、作業自体はそこまで難しくありません。ただ、完成する仕組みがかなりユニークであることから爆発的な人気を博しています。

  1. 本体の底にある留め具を抜く
  2. パンビーナの素を混ぜて、付属している型に合わせる
  3. 混ぜた素を型から抜き、ヘラを使って足を作る
  4. オーブンに入れて、90秒待つ
  5. 取り出して完成

上記のたった5つの過程だけでパンビーナを完成させることができます。

ただ、要所要所で保護者の協力が必要になるので、必ず保護者が見守るようにしてくださいね。

まるでマジックだとSNSでは話題に

粘土のような素を混ぜて型にはめ、オーブンに入れて90秒まるだけでパンビーナを完成させることができます。

特に難しい作業も必要としないのに、なぜ型にはめた粘土をオーブンに入れるだけでぬいぐるみが完成するのでしょうか。

そのまるでマジックのような仕組みに、発売開始直後からパンビーナはSNS上で話題になっていました。

https://twitter.com/arinurumaru/status/1730171604225978470

Xでは上記のようなポストが散見されています。

子供だけでなく、保護者の方もパンビーナの仕組みに「?」を浮かべている方が多いようですね。

では、次からはそのパンビーナの仕組みについてみていきましょう。

【ネタバレ】パンビーナの仕組みについて

パンビーナの仕組みは、至って簡単なものです。

仕組みとしては、オーブンの中に初めからパンビーナが仕込まれており、粘土を入れてオーブンを閉めると落ちてくる仕組みとなっているだけで、マジックでも何でもない簡素なもの。

粘土は箱の下に落ちて隠れるようになっているため、90秒後に蓋を開けるとあたかも粘土がパンビーナに変わっているように見えるんです。

一見拍子抜けするような仕組みですが、凝った仕掛けに夢中になり「粘土が焼けてパンビーナになった!」と子供が大喜びしたと、大満足のレビューが多く寄せられていました。

まとめ

以上、本記事ではSNS上で話題沸騰中の大人気玩具、パンビーナの仕組みについて紹介しました。

仕掛け自体はとても簡単なものですが、その過程がかなり凝っていて非常に面白い玩具ですよね。

その人気の高さから現在では殆どのお店で完売、Amazonでは定価の何倍もの値段に高騰するなどの事態になっています。

なかなか入手できない状況で再販を熱望する声も多いだけに、今後は新種類などの追加販売などもあるかもしれません。

パンビーナの続報に注目しましょう。

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