大河ドラマで大コケ?『松本潤』芸能活動に不安が積もってる理由とは?

大河ドラマで大コケ?『松本潤』芸能活動に不安が積もってる理由とは?

2023年12月17日NHK大河ドラマ『どうする家康』が感動のフィナーレを迎えました。

初期パートで出演していた有村架純さんや大森南朋さん、松重豊さん、山田裕貴さんなども出演し、「まさかのドッキリ!」と視聴者から感嘆の声が上がりました。「感動した」「好きすぎる!!」とX(旧Twitter)では、ファンからの好評コメントが多く寄せられたんですよ!

しかし、主役の家康を演じた松本潤さんの今後を心配するニュースも目にします。松本潤さんの芸能活動が不安視されている理由について調査したいと思います。

目次

松本潤 大河ドラマが大コケしたって本当?

松本潤さんの芸能活動に不安が積もっている理由として、松本潤 大河ドラマ『どうする家康』の平均視聴率の低さが指摘されています。

全48回の平均世帯視聴率は関東地区で11.2%だったそうで、ビデオリサーチが12月18日に発表しました。大河ドラマではワースト2位となる記録です。

松本潤 大河ドラマが大コケで今後どうなる?

「面白かった!」と評価している視聴者もたくさんいますが、平均世帯視聴率がワースト2位だったために松本潤さんの今後を心配する声が上がっています。

大河ドラマ史上、ワースト記録を打ち立ててしまった他の作品『いだてん』と共に、主役を演じた人物の行く末も参考がてら調べてみたいと思います。

大河ドラマの平均視聴率ワースト1位『いだてん』

2019年1月6日から12月15日まで放送されました。

インターネット上での評価は高かったのですが、やや難しい場面転換が多く、65歳以上の視聴者に理解されづらかったようです。

平均視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ)で、大河ドラマ史上のワースト1位と言われています。

『いだてん』前半部・主役 中村勘九郎のその後は?

やはり、『いだてん』以降はTVに出演することが少なくなってしまったように思います。

しかしながら2020年12月には劇場版『ポケットモンスターココ』にザルード役で出演したり、2023年には大河ドラマ『どうする家康』の茶屋四郎次郎役を好演しているんですよ!

もともと歌舞伎役者として有名な勘九郎さん。歌舞伎座で大活躍されています。

『いだてん』後半部・主役 阿部サダヲのその後は?

『いだてん』直後は仕事上のセーブも、もともとあったのだろうと思いますが、目立つような出演作品はありませんでした。

しかしながら2020年に味の素冷凍食品のCMに参加したり、2021年度の第29回読売演劇大賞で男優賞を受賞したりと、豊かな才能で周囲をあっと言わせています。

松本潤 大河ドラマが大コケでオファーが激減!

平均視聴率ワースト2位となってしまった大河ドラマ『どうする家康』。

様々なWEBニュースで松本潤さんの次回作が全く決まらないと報道されています。日本の芸能界は視聴者が取れない者に対して非常にシビアで、なかなかオファーが提示されなくなってしまうそうです。

地上波TVで再び主演を演じるのに2年以上かかるパターンが多いと言われており、松本潤さんの今後が心配ですよね。

まとめ

ただでさえジャニーズ問題で悪い印象を持たれがちな状況下、大河ドラマの大コケにより、今後の活動が危ぶまれている松本潤さん。X(旧Twitter)では高評価している視聴者もたくさんいるんですよ!昨今はTV離れが加速していることもあり、低視聴率となってしまうのも仕方ないのかもしれません。ぜひ皆様には自分の目で見て判断し、評価していただけたら…と思います。

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