ちょっプル(サンプル百貨店)が安く買えるのはなぜ?仕組みを調査!

出典:サンプル百貨店

 

こんにちは、りんごです^^

先日、ちょっプルという
市販の商品を安く買えるお店を発見し、
さっそく注文。

今、早く商品が届かないかな~と
待ちわびているところです。

2005年の8月にサービスを開始し、
2017年の現在は会員数130万人を
突破したというこちらのサイト。

紹介している商品を見ても
商品点数も多いしメジャーなメーカーも多数。

食品になると多少賞味期限が
短いってこともありますが、
それでも定価の1/3~半額で
購入できるというのはありがたいですよね。

でも、なんでこんなに安く買えるんでしょうか?
その仕組を調査してみようと思います!

なぜこんなに安いの?

新商品のサンプルがお得に購入できる
ちょっプル。

販売されているもののほとんどが
スーパーなどで見かける商品です。

一体なぜこんなに安く提供できるんでしょうか?

それは通常のオンラインショッピングとは
少し違うところがありました。

それは、 口コミです。

ちょっプルでは、
商品が届いた後に必ず口コミを
投稿しなくてはいけません。

安く買うために必ずレビューを書いてね♪
と、こういうことですね。

私はよくネットショッピングで
買い物となると楽天市場を利用するんですが、
よくレビューを書いたら送料無料!」とか、
「レビューを書いたらクーポンプレゼント!」
「レビューを書いたらポイント10倍!」

というワードを見かけませんか?

お客さんの心理としては
レビューを書くだけでお得になるのなら
書こうと思うじゃないじゃないですか?

じゃあどうして何か特典をつけてまで
口コミが欲しいのか?
この部分を考えてみると答えは簡単♪

要は、 企業がお客様の生の声を聞きたいからです。

企業が新製品を作るためには
やはりお客さんの声を聞いて
より良い商品を作ろうとするわけですよね。

なので、企業にとってお客さんの声というのは
非常に重要なんです。

企業側はお客さんの声をたくさん聞きたい。
お客さん側は安く商品を手に入れたい。

お互いのニーズがマッチして、
winwinの関係なわけです。

決して怪しい商品だから安く買えるという
ことではないのでご安心くださいね♪

中には、新商品のサンプルだけでなく、
大量に余っている在庫をなんとかしたい。。。
と、いうものも含まれているようです。

なぜそう思ったかというと、
ちょっプルの安さの仕組みを調べていたら
この会社の求人広告を発見しまして、
業務内容にこんな風に書かれていたから。

【具体的な業務内容】
大手ナショナルクライアントを対象に
1日に2件前後の訪問をし、
課題(「余剰在庫を抱える商品の売り切り方法に悩んでいる」
「新商品のPR方法に困っている」など)をヒアリングした上で、
同社運営サービスで解決出来る手法を企画・提案していきます。

食品で賞味期限が短いものは
そういう理由なのかもしれませんね。

仕組みが分かって安心したので
入ってみようかな♪と思われる方は
こちらで登録方法や使い方を説明しています。

登録時に入力するとクーポンがもらえる
お得なコードも紹介してますので
良かったら参考になさってくださいね♪
>>ちょっプルの口コミ、登録方法

 

楽天のレビューについては
ちょっプルの考え方と少し違うのかな?

ネットで何か新しいものを買うときって
やっぱり口コミが気になりません?

私は必ずチェックしてから
購入するんですよね。
だって、実際に商品が見れないから
これでいいのか不安になるじゃないですか?
そういう人って多いと思うんです。

で、口コミがなかったら
注文しづらかったりしますよね?

なので消費者が購入しやすくするために
口コミが欲しくて、
キャンペーンをしてるのかな~って
思いました。

これはあくまで個人的な見解なので
もっと深い意味があるかもしれませんが^^;
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ドラッグストアの日用品はなぜ安い?

ちょっプルの話題から少し脱線しますが、
興味のある方はお付き合いください^^

私もよく利用するドラッグストア。

整髪料や洗剤などを購入するのが目的で
行くんですが、

最近はどこのドラッグストアでも
お菓子や食料品などを扱うところが
多いですよね。

しかも、スーパーやコンビニより
安かったりします。

これって何でなんだろうな~って
思ったことありませんか?

私も何気に思っていたんですが、
今日その安さの仕組みが分かったので
誰かに聞いてもらいたかったんですw

経済産業省によると
2016年度のドラッグストアの商品販売額は
5兆7668億円

その内訳は
・食品:1兆5149億円
・家庭用品、日用消耗品、ペット用品:8895億円
・調剤医薬品:3663億円
・OTC医薬品:8349億円

と、このようになっているんです。

ドラッグストアというからには
医薬品が1位を占めているかと思いきや
そうではなく、
食品や日用品が多くの割合を占めています。

なぜドラッグストアが食品や日用品を
多く扱うかというと、
それは来店頻度によるものだとか。

スーパーやコンビニは
多い人だと毎日とか、週に一度は訪れますよね?

でも、ドラッグストアの場合、
医薬品などは頻繁に購入するものではないので
どうしても来店回数が減ってしまうんです。

そこで考えたのが日用品や食品を安く売って
来店頻度を高めよう!
ということです。

ドラッグストアが日用品や食品を扱うのは
そういった理由があったんですね~

でも、どうして安くできるのか?
それは、ドラッグストアの多くは
チェーン展開しているお店がほとんどなので、

仕入れを大量にすることで仕入れ単価を
低く抑えることができる
んです♪

全国に店舗があるので在庫を抱えることがない
ということも理由の1つ
なんだとか。

さらにドラッグストアは直営店で、
フランチャイズ方式が多いコンビニとは違い
売上がそのまま利益になるので
商品を安いまま提供できるということなんですね♪

今日始めてこの仕組を知って、
これからはスーパーで買物する前に
ちょっプルとドラッグストアを覗いてみようと思いました。

いろんな商品が値上げされている昨今。
給料は上がらないのに支出が増えたら大変です。

ちょっとでも安いところを見つけて
賢いお買い物をしたいですね^^

最後までお付き合い頂きありがとうございました!
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